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種類に応じた使い方

印鑑は、その種類に応じて使い方があります。個人の使用する印鑑の種類としては、実印、認印、銀行印、それに呈せ印があります。このうち実印は、金融機関とのローンや借入などの契約時、土地や建物の売買契約時、その他公文書作成のときに使用するものです。実印は、本人の意志を持って、間違いなく本人によってその契約が結ばれたことを証明(印鑑証明)するものであり、かつ契約における当の本人の責任を明らかにするものなのです。つまり、実印は主に、お金が関係する契約の際に使用することが多い印鑑です。認印は、役所に印鑑登録として登録や届出をしていないもの全てがこれに相当しますが、おそらく一般的な方にとっては日常生活で一番使用する頻度が多いのがこの認印でしょう。但し、本人が押印したことが証明されれば、法律上は実印と同じ効力を有するので、使い方や保管方法には十分に注意し、安易に何にでも押さないようにしなければなりません。銀行印は、文字通り銀行などの口座開設等の際に使用する他、保険や証券などの契約時にも使用する印鑑です。訂正印は、帳簿や伝票、契約書等の文言を訂正する際に、誰が訂正したものなのか、責任の所在を明らかにする為に使用します。